ホームページを始めるにあたって、ノートパソコンを買おうと思い立ちました。今までデスクトップパソコンしか使った事がないので、ノートの事はさっぱり分からず。僕はビンボ人なので、とりあえず予算は75000円を予定して、いろいろ調べてみました。
用語解説
一応カタログに使われる用語解説です。
CPU
この部分がパソコン全般の計算処理を担当します。現在(2006/04)低価格機には「Celeron M」又は「Sempron」が使われます。計算処理に関しては、もう既にある程度の水準に達しているので、安いCPUだと何か困るといった事はありません。
HDD(ハードディスクドライブ)
パソコンのデータ保存容量を表します。現在(2006/04)低価格機では「40GB」が多いですが、実際ユーザーが利用できるのは、さらにその内の何割かなので実質かなり少なくなります。ダウンロードや保存を頻繁に行う人にはちょっと足りないですが、割と安価な外部接続の外付けHDDを買ってきて利用する手もあります。
グラフィックアクセラレータ(※メーカーにより呼び名が異なる)
画面表示を担当しています。最近は3Dゲームが流行っているので、低価格機でも最低限の3D性能は持たせてあるようです。「ATI社製RADEON XPRESS 200M」や「Intel社製915GM」などは、低価格機で少しだけ3Dゲームをやりたい人向けで、カタログに「ファイナルファンタジーOK」のマークが付いていたりします。
DVD/CD-ROM
円盤ディスク読み込みドライブです。低価格機だとDVD-ROM/CD-RWのコンボドライブが多いです。HDDと同じく外部接続外付けタイプの方が高性能かつ安価なので、そっちを利用してもいいです。
メモリ
ここは注意が必要です。というのもパソコンの操作反応に最も影響を与える部分であるにも関わらず、低価格機では256MBという「少ない」容量が一般的だからです。この部分はどうしても512MBを確保したいところ。ネットショップで256MBのメモリを買ってきて、本体を開けて取り付ける事も出来ますが、多少手間がかかります。今の所ネットでメモリのみ購入すると、大体送料入れて3500〜5500円位なので、購入時メーカーの構成変更で合計512MBにするのに、5000円程度ならそのまま追加して購入した方がいいです。
調べてみて分かった事
一通り調べてみて分かってきた事は……
■予算75000円では厳しい!
75000円、セールなんかだと65000円位でノートパソコンは買えます。買えますが、きれいな液晶は期待できません。ノートで無料動画のギャオを見る予定の僕は、この点を妥協できず…。一方予算85000〜100000円だと表示が綺麗な液晶ノートが買えます。という訳で予算85000円に上方修正。
■延長保証必須
ノートパソコンは移動させる機会が多いせいか、デスクトップに比べ故障率が高め、かつ修理費も高いそうです。いくら低予算とはいえ後から泣きを見るのはイヤなので延長保証は入る事にします。延長保証は各メーカー取り扱いが違っていて、それ程追加出費せずに入れる場合もあります。という訳で延長保証入れて予算87000円位でなんとか。
■メーカー直販サイトがお得
通常の家電品はメーカー直販サイトで買うと定価だったりして、それ程メリットがありませんが、パソコンの場合、発売から時間が経過するほど市場価値が下がり、また高額商品でもある為、定期的にメーカーが思い切った価格改定や割引クーポンを発行します。直販サイトは要チェックです。
今後の予想 ズバリ買い時はいつ?(2006/04)
予想と言っても素人判断ですが、新OS「Windows Vista」発売が2007年1月頃となったのを受けて、富士通やソニーなどが低価格機の初期搭載メモリを256MBから512MBに引き上げつつあります。またHDD容量も40GBから60GBになりそうな?感じです。これは「Windows Vista」の最低限必要な動作条件が上がる為の「次のOSでも使えますから!」というアピールですが、実際は必要動作条件では快適に動かせないのがWindowsシリーズの定説となっていて、2006年秋冬モデル発売後の春夏モデル在庫整理時期から「Windows Vista」が完全に広まる前の2007年3月決算期あたりが買い時ではないか、と思います。うーん当たるかなぁ??
各社メーカー紹介

ソニー Sony Style (表示にFlashが使用されています。左側の「VAIO 個人のお客様」より入場)
ここは割と面白い試みをやっているメーカーで、購入後に価格改定で基本価格が値下げになった場合、差額分をポイントで還元してくれるそうです。ソニーは壊れやすいという事で検討メーカーから外している人もいるようですが、追加購入無しで3年保証が付いているし、ユーザーからの書き込みを見る限りVAIOだけ故障報告が多い訳でも無いようです。


VAIO type F 116,799円(最小構成)
正直な話、僕は自他共に認めるソニー嫌い人間なんですが、これに関しては素直に負けを認めます。やっぱりそのデザインはとても秀逸で、所有する喜びを予感させますね。またクリアブラック液晶も評判なので、僕の望む「低予算で液晶の綺麗なノート」の条件にぴったり当てはまります。ノートのキーボードってどうもタッチ感がフニフニしてて違和感を感じるんですが、店頭展示のtype Fのキーボードはちゃんと「押してる感じ」がしました。前モデルのtype Fに比べ各部性能がアップしたので値段が上がり、今の所僕の予算範囲外ですが、今後価格改定もあり得るので注目しています。


VAIO Style OUTLET!
2005年秋冬モデルのtype Fの新品・未開封品が、3年保証完備でかなり安く販売してます。これなら僕の予算範囲内で買えるので相当迷いましたが、自分の今後の予想を信じて見送る事にしました。残数限りなので、今欲しい人は早く買っておいた方がいいと思います。通常売っていた価格より約1万円位安くなってます。

ソニー Sony Style 楽天市場店
楽天市場出店のSony Styleです。こちらで購入すると別途送料が必要になるものの、楽天ポイントが使えるし、購入時「My Sony ID」を指定すればSony Styleのポイント「Star」も貯まるそうです。場合によってはこっちで購入した方がお得になるかも知れません。
NEC Direct
ここはかなり価格改定やクーポン発行が頻繁で、一気にもの凄く安くなる事があります。延長保証を後から別途購入する事ができ、その仕組みを利用して本体を買った後、付与されたポイントを使って延長保証を後から買う事ができます。後から買う場合は保証料金が2000円ほど割り増しになりますが他に買いたい物が無い場合に使えます。ノート購入時送料1575円が別途必要です。
LaVie G タイプ L アドバンスト 141,120円(最小構成・クーポン適用せず)
LaVie G タイプ L ベーシック 115,710円(最小構成・クーポン適用せず)
ベーシックの方が安いものの、かなり性能が絞られているのと、タイミングによってはベーシックとアドバンストの価格差がかなり縮まるので、狙うならアドバンストでしょう。アドバンストならメモリが標準512MBで追加する必要もなく「ATI社製RADEON XPRESS 200M」も搭載されています。NECはインストール済みソフトが多いので標準40GBのHDDだとほとんど空きが無く、そこは少し注意が必要です。

東芝ダイレクトPC
東芝の場合、あまり直販サイトはにぎやかではないようで、一般的なネットショップでセールを狙った方が安く買えると思います。一流メーカーなのに、基本価格が安めなのが東芝の良い所です。店頭展示品を見に行きましたが、全メーカー中「Qosmio」の液晶が一番綺麗に感じました。まぁさすがに値段が張るので買えませんが…。東芝ダイレクトPCでは延長保証は取り扱ってないようですが、東芝パソコンシステム・オンラインショップで「
PC3年間延長保証サービス」をやっています。
dynabook Satellite P10 77,600円(最小構成)
この機種は基本的にビジネスモデルだそうで、AV用途向け液晶ではないですが、デザインも良くネットショップのセールで安く販売してました。文字主体でノートを利用する人には、かなり魅力的な商品だと思います。


DELL
今えらい盛り上がっているメーカーです。とにかく、その安さが話題となります。頻繁に限定クーポンが発行されて、信じられない位安くなる事もあります。とにかく「安さと性能」にこだわるならば、このメーカーで決まりでしょう。ただしどちらかというと、2台目3台目の中級者以上向けという感じで液晶品質も値段相応のようです。
hp(ヒューレット・パッカード)
今でこそ安さではDELLが盛り上がっていますが、その前はhpのnx6120が人気で、僕が最初に購入候補にしたのもnx6120です。ただし基本的にビジネス向けなので、液晶品質は文字主体の用途だそうです。今はnx6110とnx6120が低価格帯機種になります。
最後に…
どうでした?パソコンメーカーって上記以外にもいろいろあるんですが、とりあえず紹介は僕が実際に「買っちゃおうかな?」と思ったメーカーに絞りました。なにぶん低予算なので購入にはタイミングと忍耐が必要です。今後は紹介メーカーのキャンペーン価格を追跡しようと思います。